爺の投資生活

投資関連を中心にしながら政治など気になることを書き連ねます

◎  円安が止まらないが株価上昇は比較的弱いような、ケネディクスは戻ってきましたが・・・ 




日経平均は20195円と上昇しました。一方ドル円は114.478円まで上昇し円安基調は継続しています。さすがに先日の日銀指値オペの効果は強烈だったようで、円安基調が止まりませんね。とはいえ長期金利は高止まり状態ですので、市場筋から債権売がでるのかどうか、試すような動きは気をつけたほうがいいかもしれません。ただ、最近の傾向から行くと、日本市場への世界の関心度はだいぶ低下してるようで、ここであえて日銀相手に仕掛ける筋も内科とも思いますね。

参考にSMBC信託の調査部レポートを貼り付けておきます。
人為的に作られた円安ですから、何かが変わればすぐに円高に戻るという注意点が書かれています。



SMBC 投資調査部

「指し値オペ」の効果と留意点

本邦10年国債利回りが0.1%を上回る水準まで上昇したことを受けて、日本銀行(以下、日銀)は先週末7月7日に指定利回りで無制限に国債を買い入れる「指し値オペ」を実施した。 2月3日以来、約5カ月ぶりとなる同オペの実施に伴い、買い入れの対象となった本邦10年国債利回りが公表前の0.10%超から一時0.08%台半ばまで低下。 ドル円は60銭近く円安に振れるなど、特に円相場で大きな反応を示したことが今回の特徴といえる。 米国、ユーロ圏、英国、カナダなど欧米主要中銀が揃って金融政策の正常化に意欲的な姿勢を強め、世界的に国債利回りが上昇するなかで、日銀が「指し値オペ」を実施したことによってマーケットで内外金利差拡大の思惑が高まり、大幅な円安につながったとみられる。 云わば、欧米中銀と日銀の金融政策スタンスの違いを「てこ(レバレッジ)」に、金融緩和効果を増幅させたことが奏功したと評価できる。 この意味において、今回も「指し値オペ」の有効性が確認されたといえよう。
しかし、前回の「指し値オペ」*1と異なり、本邦国債利回りの上昇が国内要因で生じている訳ではなく、世界的な金利上昇トレンドに連動する形で生じている点には一定の留意が必要であろう。 今後、欧米中銀がタカ派姿勢を弱め、海外国債利回りの上昇基調が弱まれば、相対的な金融緩和効果が低減し円高に向かう可能性がある。 一方で、世界的な金利上昇に歯止めがかからなければ、本邦10年国債利回りの上昇も避けられず「指し値オペ」が常態化する懸念がある。 また、誘導目標の引き上げなどにより「指し値オペ」を抑制すれば、現在「0%程度」としている10年国債利回りの誘導目標が有名無実化し、実質的な金融引き締めと捉えられることも想定される。
日銀は現在行っている「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」政策の見直しを示唆しておらず、当面現行の政策が据え置かれるとの見方が大勢となっているが、外部環境の急激な変化が日銀の政策スタンスにも影響を及ぼす可能性については認識しておく必要がある。

*1 前回2月3日の「指し値オペ」は、日銀の国債買い入れオペの実施回数の減少に対する懸念が高まり、債券市場で疑心暗鬼が広がるなかで実施された。

※本レポート記載のマクロ経済見通しは、当行がライセンス契約を結んでいるCiti Researchの予測を参照しています。

マーケットエコノミスト
祖父江 康宏



個別株では、ケネディクスは少し持ち直しましたが、やはりまだまだ下値不安がありますね。不動産セクターは、全般に丁重ですし、三菱地所あたりは、2000円割れの安値がくるやもしれません。全体相場が弱含めば売られていくセクターかもしれません。

中村超硬は、少し上値が重くなってきました。どうもまずは2600円~2900円あたりのボックスの形成かもしれません。


次の本命の調査がなかなか進みません。イメージ的には、いったん下げ相場を想定せざるを得ないかなと感じていますので、短期的には売りから入るのもありかもしれません。

まあ、休むも相場、しっかり値下がりするまで待つのもいいかもしれません。




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